システム部 朴 恩慶

システム部 朴恩 慶

CDRエコムーブメントへの入社理由を教えてください。

面接や内定後、社員の方々の人柄に惹かれて入社を決意しました。

私は前職でアパレルの販売をしており、人とのコミュニケーションが好きです。その特技を活かせる会社への転職を希望、2019年にCDRエコムーブメントに営業職で入社しています。私はBPOやシステムに関して全く知見はなかったのですが、社長直々に丁寧に説明してくれたのが印象的でした。

また、最終面接が終わり内定を頂いたその当日に、会社のクリスマスパーティーにお誘いいただきました。大変驚きましたが、みなさん仲が良く「人を大切にする良い会社だな。」という印象を受け入社を決意しました。

現在行っている業務の内容を教えてください。

システム部 朴恩 慶

最先端のBPOシステムを扱い、海外の企業とも開発プロジェクトを進めています。

現在、私は社内公募を通じてシステムを扱う部署に所属しています。弊社ではスマートフォン自動再生化装置「C-DreAm」や「AI自動グレーディングシステム」というロボティクスサービスを保有しており、その装置のシステム部分を担当しています。

システム設計や開発は国内や海外の最先端の企業と共同して開発を行うこともあります。私としてはまだまだシステム開発・運用に関する専門性をもっとつけていきたいと考えているのですが、最先端の技術をグローバルなディールドで行うことに喜びを感じます。

また、代表の近藤がグローバルな視点の持ち主なので欧米・北欧の企業とすでに様々な共同技術開発をしているので刺激的な環境です。

これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。

システム部 朴恩 慶

CEATEC(シーテック)という国内最大規模の技術展示会に出展。自社製品の魅力を伝える工夫を。

まだ現在のシステム部に所属する前の話ですが、弊社が初めて、CEATEC(シーテック)と呼ばれる国内最大規模の展示会に出展したとき、私もプロジェクトチームに参加しました。ロボティクスに関する専門的な知見はなかったので、出展の際に弊社の製品やサービスをどう魅力的に見せるかをチームで話しあい、展示会に臨みました。

展示会には最先端の技術やビジネスを求めて世界中から色々な人が集まります。会期中訪れる多くの方々に自社製品に興味を持っていただける喜びがあり、この展示会をきっかけに製品づくりに興味を持つようになりました。
その時、私は展示会のみの参加でしたが、これをゼロから創り上げるシステム部というチームがとても魅力的で、社内公募に応募し、システム部へ異動しました。

現在は開発のタイミングから関わることができています。「どうやって弊社の製品を魅力的に伝えていけるか?」を常に考えて仕事をしていましたが、次は、「どうやったら魅力的な製品になるか?」考えることにやりがいを持てるように成長できたらうれしいです。

将来の夢や達成したい目標は何ですか?

グローバルなフィールドでエコやサステナビリティに貢献したい。

システム部 朴恩 慶

弊社の製品で、「AI自動グレーディングシステム」というスマホの傷や状態を判定するシステムがあるのですが、小型のものを開発しました。お客さまからは「手軽に検査ができて、スペースも取らないので魅力的だね。」とのお声をいただいており、今後、展示会やさらにグローバルな販路を広げたいと考えています。

2年前にイギリスにいった際に、古い街並みを大切にするマインドや、サステナビリティなどエコ意識などに触れ、スマホやIoTの再生化も今後より市場が広がると考えています。

個人的にも興味があり、未来の可能性があるので、その市場を広げていきたいですし、結果自分の仕事が、世界のエコやサステナビリティに貢献していけたらいいなと考えています。

社員インタビュー